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2017/04/20

カラー後の退色にについて

 

こんにちはJUNの相沢です

 

この前の休日にCT検査しました

 

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なぜかというと

 

 

2年前に人間ドックで肝臓に影が見つかり再検査になっていたのです

 

その時は3月後に再検査をして異常なしだったのですが

 

チキンハートの私は、なにかそこら辺が痛いような気がしてなりません

 

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病院には10時30分に予約を入れて20分位前に付きました

 

で、終わったのは10時40分・・・

 

簡単すぎ これで何が分かるの?

 

まぁ悪かったすぐ病院から連絡来るでしょうけど

 

大丈夫って言われても簡単すぎて信用できないかもしれません

 

 

 

さて

 

 

今回は髪の毛を染めてその後の退色はなぜ起きるのか?

 

 

そもそもカラー剤には脱色剤と染料が入ってます

 

脱色剤

 

そして髪の毛はメラニン色素で黒く見えてます

 

カラー2

 

 

 

色と言っても物質なんですよ

 

 

 

これが少ないと茶色く見え

 

全くないのが白髪ですね

 

そこでカラー剤を塗ると何が起きているか?

 

メラニン色素をを少し壊してそこに代わりになる染料を閉じ込めます

 

 

 

すると

 

カラ1ー

 

こんな感じ

 

これが茶色だったり赤だったりに置き換えるわけですよ

 

明るいカラーは特に脱色しますので染料も多めに入ります

 

 

 

でも染料も所詮物質

 

 

 

シャンプーすると染料は少しずつ流されて最後にはいなくなります

 

カラー

 

でも失われたメラニンは戻って来ません

 

なので茶色くなるのです

 

長持ちさせるにはシャンプーをカラー用にしたり

 

トリートメントで保護したり

 

そしてこの染料が最大の大きさになるのに3日間かかります

 

なのでカラー後3日ほどは洗わない方が色持ちします

 

退色が嫌だと言う方はマニキュアというのがあります

 

脱色剤は入ってないので色が茶色くなる事はありません

 

白髪の多い方には白髪ぼかしという方法もあります

 

そして一番大事なのは

 

 

 

 

同じ所を何度も塗らない

 

 

 

 

新しく生えた根本の部分をしっかり塗って

 

退色した部分は脱色力の弱い染料で塗る事が大事

 

白髪染めの場合、根本だけべったり塗って時間差で毛先を塗ったりするのです

 

また8レベル以上の明るいカラーは根本は頭皮の熱ですぐに発色するので最後に塗る必要があります

 

面倒ならサロンでやって貰うのが一番ですね

 

 

 

takasi

 

 

 

 

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