パーマをかけると髪が傷むかと聞かれれば、当然ノーダメージというわけにはいきません、しかし前処理やパーマ液の種類、時間を的確に合わせればだいぶ痛みを軽減することが可能です、パーマ液は大きく分けてチオグリコール系システイン系がありますチオはかかりが良いが傷みやすい、シスは傷みにくいけどかかりが悪い、これを混ぜて作ったのがチオシスです、私は何件か美容院に行きましたがほとんどこれを使用していました、まぁ無難なんですね、でも本当はお客さんに聞いて若干傷んでもかかりを優先させるか、傷まない方を優先させるか聞くべき何ですけどね・・
そして傷んでかからない場合やダメージを極力抑えたい場合、薬剤ではなく化粧品扱いのシステアミン系これは髪の中に入り込んだ一液と二液が結合する事によってカールを出していくので通常の還元タイプより痛みは少ないですが、薬が中に残る分残臭がするといった弱点があります、最近はそれもだいぶましになって来た商品もあります、カラー後などには良いかもしれません。
JUNでは薬剤による追加金なでは一切発生しませんのでご安心ください。