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2016/07/24

幸区、鶴見区 シャンプー剤の種類について1

みなさん、こんにちは!

ヘアーサロンJUNの篠田です

 

毎日、暑くなったり、涼しくなったりで落ち着かない季節ですね
でも、湿気だけは寒かろうがしっかりと残っていて過ごしにくいですね

よくヨーロッパとかでは地中海性気候とかで
日差しが強い割に湿気が無いと言いますが
本当ならうらやましい限りです・・・
ヨーロッパ一度は行ってみたい・・・!

 

さて、前置きが長くなりましたが
今回は【シャンプー剤】の種類についてお話します

シャンプー剤の主成分には、大まかにわけて

 

以下の4種類があると考えて下さい

1.高級アルコール系
2.せっけん系
3.ベタイン系
4.アミノ酸系

※細かく分けるともっとたくさんあります

 

では、それぞれのシャンプー剤の主成分について
説明していきます。

 

1.高級アルコール系
薬局などで売られているシャンプーのほぼ全てが
この高級アルコール系シャンプーです

特徴としては、泡立ちが良くて
髪や頭皮の汚れを効率よく落としてくれます

ただし、元来の成分が石油等から人工的に製造されたものなので
人間の体に良いかというと。。。なんとも言えません。
(最近は植物由来の物もありますが、やすくて大量生産という意味では
成分的にあまり宜しくはありません)

 

そして、使うと髪がギシギシになります。
必要最低限の脂まで落としてしまうからですね。

薬局で売られているシャンプーにリンスがセット販売されているのは
このギシギシを防ぐためであるといって過言では無いでしょう。

 

販売されている高級アルコール系のシャンプー剤は、
各メーカーごとに微妙に香料をかえたり
色味を変えたりしてして販売されていますが
内容はほとんど同じです。

 

中にはシリコンが配合されていなかったりと
最近ブームのノンシリコンシャンプーというものもありますが、
高級アルコール系のシャンプーでシリコンが配合されていない物は
本当に髪がギシギシになります。
高級アルコール系の強い脱脂をシリコンが保護しているわけですね。

 

シリコンなどの人工物が気になる場合は、もう少しお金を奮発して
ワンランク上のシャンプーを購入しましょう。

 

あまり良くないことばかり書きましたが、

この高級アルコール系シャンプーは
前述したとおり、「脂落ちがよい」のが特徴です

 

なので、頭皮に脂が多くてベタベタする方などにはオススメのシャンプーだったりします。
逆に頭皮が乾燥しているかたは使うと、更に乾燥肌を引き寄せるので使用はNGです。

自分の頭皮に合わせてシャンプーを選ぶことが大切なんですね。

 

 

長くなりましたので、他のシャンプー剤については次回以降詳しく説明して参ります

 

以上、篠田でした

 

 

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